我が家にもついにDSがやってきました。
逆上がりができるようになったらDSを買ってあげると、
夫が息子に約束をしたからです。
ここで、本題から少し逸れますが。
実のところ、息子はDSが欲しいなんて一言も言ってないんですよね。
そう。夫が欲しかったんです。たぶん。いえ、絶対。
これ、実は、我が家によく見られるパターンなんです。
ある商品がある。
夫は息子に「欲しい?」と聞く。
息子は別に欲しいとも何とも思っていない。
夫が欲しい、買いたいと思っている。
息子は空気を読んで「うん」と言う。
私は「特に必要ないでしょう」と半怒りで言う。
だが購入すると、私が一番ハマる。
ということで、まずは母が動作確認をしましょうねと
インストールされていた「脳年齢チェック」をやりました。
ここからが本題です。
どんなひどい結果になるかと思っていたところ・・
なんと文系、理数系ともに実年齢マイナス15歳、と出たのです。
私の脳は、実年齢より15歳も若いというのです。
一体、どういうことなのでしょうか。
実生活を見ればボケにボケまくっており、たとえば、
(実例1)
ある人の年齢をどうしても憶えられず、会う度に、
「何歳でしたっけ?」と聞いてしまう。
(実例2)
同僚のアイスコーヒーについているミルクとガムシロを
自分のアイスカフェラテに平然と入れてしまう。
(実例3)
勤務先のパソコンにUSBを挿すと、
100回中99回は挿したまま帰宅する。
などなど、家族を含むあらゆる人々を驚愕させているのです。
脳年齢の結果を受けて脳トレをすれば、改善するかもしれない。
そんな私の夢を、実年齢マイナス15歳という結果が打ち砕きました。
DSが31歳だというこの脳に、私は何をすれば良いのでしょう。
この「うっかり」と「ぼんやり」は、どうすれば治るのでしょう。
誰か、教えて下さーい。