先日、日本赤十字社が主催する「幼児安全法短期講習」を受講しました。
子どもの心肺蘇生法とAEDの使用法を学ぶ短時間の講座です。
実は身近な方が、大変痛ましい事故の目撃者となりまして・・。
そのお話を聞き、もし自分がそういった現場に居合わせたとき、
あるいは自分の子供がそのような状況におかれたとき、
何もできずに、ただ見るしかできないなんて絶対に耐えられない、
そう思い、受講することにしました。
実習の内容は、幼児なので多少異なる部分もありますが、
だいたい以下のような感じです。
私が受講した講座では、3人1グループで、
救急車を呼ぶ人、AEDを操作する人、人工呼吸をする人と役割分担し、
それぞれを1人3回ずつ実習しました。とても充実していました。
救急救命法の講習は、日本赤十字社の各都道府県支部が主催しています。
埼玉県では、以下のような講習を実施しています。
講習普及事業-日本赤十字社埼玉県支部
http://www.saitama.jrc.or.jp/kousyu.html
幼児安全法については、以下の通り。私は今回、短期講習を受講しました。
幼児安全法-日本赤十字社埼玉県支部
http://www.saitama.jrc.or.jp/youji.html
指導員の方の「助けたい」という熱意が伝わる講習でした。
短時間でも充分に学ぶことができます。オススメです。