夏が来れば思い出す

蒸し暑くなってきました。
この時期になると、思い出します。
2004年の夏。つわりの夏。
水さえも吐いてしまうほどの重いつわりで
体重は1ヶ月半で13キロも落ち、ついに入院。
退院後は、そのまま実家で過ごしました。
わずか数メール先のトイレにさえも這って行くほど。
気力も何もなく、ただ横になるだけの毎日。
がんばれないことが、何よりもつらかった。
アテネ五輪の年でした。
少し気分が良くなった時に見た五輪中継。
試合に敗れた選手が流す涙さえも羨ましかった。
何かにチャレンジできるって素敵だ。
元気になったら、目いっぱいがんばろう。
たくさん無理をしよう。傷ついて落ち込んでもいいから
何かに向かってがんばりたい、と切実に思いました。
悔し涙が流せるくらいがんばりたい、と。
あれから、8度目の夏を迎えました。
夏が来ると、思い出します。
がんばりたい、と切実に願ったことを。
だから。がんばろうと思います。
色々なことを。あれも。これも。

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