昨夜の夢です。
洞窟の中に、ものすごくペテン師っぽい神様が白い煙と共に現れて、
こう言ったんです。
天国はいいよ~
楽しいことしかないからね~
でもね~
苦しいことがないからね~
今が楽しいってことが
分からないんだよね~
と、それだけの夢なのですが・・。
実は、このところピリピリしていまして。
原因は、息子の小学校生活です。
保育園の時のように、毎日、先生方と話すことがないため、
学校での息子の様子が分からず、心配で心配で仕方がないのです。
「学校、どうだった?楽しかった?」
NGワードと知りつつ、どうしても聞かずにいられない。
褒められたと聞けば歓喜に沸き、叱られたと聞けば気が動転し・・。
毎日毎日、一喜一憂して、時には泣いたりもして
もうヘトヘトに疲れて果てていました。
そんな時の、ペテン師っぽい神様の言葉です。
苦しみがあるから、喜びを感じることができる。
闇があるから光があるように。
今の苦しみは、喜びのためにあるんですよ。
と、いうことなのか。
まあ、ペテン師ですから。どうか、分かりませんが(笑)
仕事のほうは迷いなく突き進んでいますが、
このように育児ではオロオロとみっともなくうろたえております。
ペテン師神様。私が疲れていたら、また夢にきてね。