テレビ東京「ブラザーズ アンド シスターズ」

ある朝、何気なくテレビのチャンネルをまわしていたら
画面にキャリスタ・フロックハートとロブ・ロウが。

「え? “アリー my ラブ” にロブ・ロウ、出てたっけ?」
なんて思ってしまいました。

タイトルは「ブラザーズ アンド シスターズ」
公式サイト:http://www.tv-tokyo.co.jp/brosis/

キャリスタ・フロックハートの4年ぶりテレビシリーズ主演復帰作でした。
いやー、いいっ! すごくいいっ!

と、すっかり見入って、最後のクレジットを呆然と見つめていたら、
Exective Directer Ken Olin

えっ!? Ken Olin !? 道理で良いはずだーっ!!!
とまたも一人で興奮してしまいました。

Ken Olin は、日本ではあまり知る人がいないのですが、
ドラマ「Thirty Something」に出演していて、
その頃から、少しずつ監督業もやるようになっていたのです。

その「Thirty Something」というドラマ、
30代の男女の心の機微や人間関係を繊細に描いた、それは良質なドラマでした。
確か、数年続けてエミー賞を受賞していたはずです。
今から10年ほど前に深夜のTBSでひっそりと放映していたのですが、
あまり見る人がいなかったのか、途中で打ち切りに。泣きましたよ・・。
あの雰囲気が大好きで、今でもたまに録画したビデオを見るほどです。

その出演者が監督しているドラマというだけでも嬉しいのに、
Ally my love のキャリスタ・フロックハートに、
West Wing のロブ・ロウが出演。さらに!
Ken Olin の妻で、同じく「Thirty Something」のキャストだった
パトリシア・ウェティグも出演しているなんて嬉しすぎる!

テレビ東京に大感謝です!

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